春がやってやって来たと喜んだのもつかの間、とんでもない災害が 起こってしまいました。3日目の今日も 東北地方はの瓦礫の中に安否不明者が一万人を超すと報道されています。 連日、職場でもテレビに目が行き、カーラジオに耳を澄ませます。 日を追うほど悲惨さが増すこの有り様は収まるのにどれほどの時間を要すでしょうか? この好子発をご覧下さった方の中に、お身内で遭遇されている方がいらしたら心からお見舞いもうしあげます。 弊社の中にも、関東や東北に家族や親族がいて、焦燥感の中で 仕事をこなしているメンバーがいます。 今も画面では「福島原発」のニュースが流れています。本県にとって、けっしてひとごとではない状況です。 あらためて、 言われ続けている「東海地震」へもっと危機感を持たなければ〜と自覚を強くしました。
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